平成20年(2008年) | 前代表の父が現場で事故に遭い。事業が大ピンチ。 別会社に就職中だったが、退職して平仲電気に参加。 当時、結婚もしたばかり。オンボロアパートに住み、しばらく給与なしで立て直しを図る。 |
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平成21年(2009年) | 父の代から付き合いのある会社だけではなく、自ら営業をかけて仕事を取ってくる。 父・兄・自分の3人がなんとか食べていけるくらいの仕事になる。 建売住宅の電気工事などをどんどん受注するも、仕事の量のわりには、経営は安定しない日々を送る。 |
平成23年(2011年) | 何とか、経営の安定と利益率のアップを目指し、太陽光発電の電気設備業を始める。ある種のバブル的忙しさの中、従業員も最大10名と、一時の倒産廃業の危機はなくなるものの、常時続く景気ではないと次の展開の模索を始める。 |
平成26年(2014年) | 集合住宅・アパート・マンションの電気設備工事をメイン事業に切り替える。 この頃には、現在のスタイルを徐々に確立。ただの下請け業者として泣き寝入りしないように「図面・設計図・見積もり」の見える化に取り組む。 『仕事とは、現場作業のことではない。営業・打合せ・図面の共有化が仕事の7割』という考えのもと、現場はスタッフに任せ、その他の重要な業務を一手に行う。 |
平成28年(2016年) | 公共施設・ホテルなど特殊な技術が必要な電気設備工事の請負もスタート。好景気・不景気に左右されにくい仕事が必要だと、チャレンジを続ける。 もちろん、現在も次の事業のための調査・実験・交渉は続ける。5年後の未来のために「現場と現在」は従業員に。「計画と未来」は経営者の役割だと言い聞かせる。 従業員には「忙しいからって、オレがしょっちゅう現場に入りだしたら会社は黄色信号よ。」と話すこともしばしば。 |
平仲電気は、平成29年に大里に営業所を建設。今後の事業から見て高速道路のインター付近であることや、大里地区の開発発展を見越しての判断でした。そして何より、「従業員1人1人が自分の家を建ててほしい!」という平仲電気の目標の第1歩のためでもあります。
平仲電気の人事評価は明確です。年1回の昇給や定期的な面談はもちろん、任された現場で会社が出した目標以上の利益を出した場合は賞与として還元します。
転職者に向けてこれまでのキャリアに対してベースを設定したキャリアパス制度を導入しております。面接時にこれまでの経験をお伝えください。
平仲電気に入社すると1年で電気工事士の資格を取得できます。もちろんこれには本人が学ぼうという姿勢があることが前提になりますが、そういう従業員にはノウハウをしっかり教えます。「仕事は見て覚えろ。」と言うことはありません。そして資格を取得した場合の手当も社内規定で決まっています!
この度は、弊社の採用情報をご覧いただきありがとうございます。
ご覧の通り、この会社はまだまだ若輩者の私が、数多くの失敗と経験を積みながらやってまいりました。若さがゆえに、信用も経験もなく従業員には悔しい想いや苦労もさせました。
ただ常に、未来を見据え次の次の準備をし続けることだけは止めなかったと自負しております。沖縄は経済成長がまだあと数年は見込める場所です。それだけに、弊社は今から不景気にも耐えられる経営をしようと、組織の強化を図っています。
ぜひ、一度弊社にお越しになって、お互いの話しをしてみましょう。
時間 | 8:00~18:00(実働8h、休憩2h) |
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資格 | 要普免 軽作業から始めます |
給与 | 月¥184,800 |
手当 | ・皆勤手当て¥5,000 ・子供手当1 人につき¥2,000 ・交通手当 上限¥10,000 ・休憩工具手当¥6,300(休憩時間のドリンクや消耗品の購入にあててください) |
休日 | 日曜日、GW、お盆、年末年始、年次有給休暇 ※その他応相談(子供の行事など事前に休み相談できます)
※週40時間制導入40時間を超えた場合は残業として支払います |
待遇・福利厚生 | ・賞与年2回(業績に応じて) ・社保完備、資格支援制度有、作業着支給有 ・直行直帰可 ・建退共制度 |
仕事内容 | 建設電気工事、計装設備工事 |
時間 | 8:00~18:00(実働8h、休憩2h) |
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資格 | 要普免、電気工事士第二種以上、要経験者、建築工事2年以上の経験又は通信工事2年以上の経験者であると尚よし |
給与 | 月¥206,100~350,000 ※第二種電気工事士、休憩工具手当含む |
手当 | ・皆勤手当て¥5,000 ・子供手当1 人につき¥2,000 ・電気工事第二種¥15,000 ・電気工事第一種¥30,000 ・高所作業車(10m以上)¥5000 ・職務手当¥3,000~ ・交通手当 上限¥10,000 ・休憩工具手当¥6,300(休憩時間のドリンクや消耗品の購入にあててください) |
休日 | 日曜日、GW、お盆、年末年始、年次有給休暇 ※その他応相談(子供の行事など事前に休みの相談できます) ※週40時間制導入40時間を超えた場合は残業として支払います |
待遇・福利厚生 | ・賞与年2 回(業績に応じて) ・社保完備、資格支援制度有、作業着支給有、社用携帯支給有 ・直行直帰可 ・建退共制度 |
仕事内容 | 建設電気工事、計装設備工事 |